●リスニングが格段に上達する英会話学習法

●リスニングは、話された順に理解すること

日本語は、話されたフレーズを理解し、その結論は文尾に持ち越される言語だ。だから例えば、「私たちは 機械を動き始めさせることができなかった」ということを言われたら、「できたか、できなかったか」という結論は最後まで聞かなければならない。
一方、英語の発想は、まず「結論ありき」であり、「私たちはできなかったんだよ」と宣言し、そのできなかった行為や状態は後に続くことになる。
したがって、英語をリスニングする場合はこの英語の発想を十分知っておくべきだし、その学習もその発想にしたがったのものになることが不可欠だ。
つまり、We did not manage to=「私たちはできなかったんだ」、It's nice to=「ありがたいね」、I'm sorry to=「すみませんね」といったフレーズの意味をまずとらえ、その行為や状態に耳を傾けなければならない。
この教材では、この学習のために以下のような工夫をしている。一つは、ファンクションフレーズを黒文字に、また動詞フレーズを青色で記している。

We did not manage to get the machine running.
私たちは 機械を動き始めさせることができなかった
It's nice to have my daughter living next door.
娘に隣に住んでもらってありがたい
I'm sorry to have kept you waiting so long.
長いことお待たせしてすみません


二つ目は、ファンクションフレーズと動詞フレーズをマウスを当ててプラクティスをし、英語の発想を身につける工夫をしている。