その1補語が形容詞のパターン
(b) 形容詞をVOC感覚で使って

幼い子供が、「抱っこ」をUp! Up!とと言い、それをMe up!、そしてPick me up!となることはすでに述べました。ここでもその発想はまったく異ならないで、Happy! Happy!、自分がHappyに、つまりMe happy!であり、Maake me happy!となります。

Happy! Happy!
Make me happy!  I (am) happy.
V  O  C
私を幸せにしてよ! / 幸せな気持ちにしてよ!

あるいは以下の一般動詞letを使ったものも同じです。

Free! Free!
Let the dog free!  The dog (is) free.
V  O  C
犬を放してやってよ!

これは「犬が自由な状態になることを許す」といった意味です。
ただ、このようなVOC感覚でC(補語)に形容詞を導く動詞は限られていることに注意してください。

get have put keep make let leave

これらの動詞は。基本的に「〜な状態にさせる/する」といった意味となります。

make 「〜な状態に現実化させる」
let 「〜な状態になることを許す」
leave 「〜な状態をそのまま残す」「持続させる」
keep 「元々そうでないものを〜な状態にコントロールして持続させる」
put 「〜な状態にあらしめる」
get 「〜な状態に到達させる」
have 「〜な付帯的な状況にさせる」

[Let's try-108]
 VOC感覚の動詞フレーズ

(1)
Get the house clean.
家をきれいにしなさい!

(2)
I got my hands quite dirty.
私はすっかり手を汚してしまいました

(3)
I'll have everything ready by Sunday.
私は日曜日までにすべて準備しておきます

(4)
His words made me angry.
彼のことばが私を立腹させました

(5)
Don't make me sad.
私を悲しませないで!

(6)
Please put me right if I make a mistake. *
もし私が間違ったら、訂正してください

(7)
Please keep the cat quiet.
どうかその猫を静かにさせておいてください

(8)
Don't let the dog free.
その犬を放してはいけません

(9)
Leave me alone.
私をほっておいてよ/かまわないでください

(10)
Who left the door open?
誰がそのドアを開けておいたの?

※VOC感覚の動詞フレーズとなる動詞は限られています。
ここのあげたget, have, maake, put, keep, let, leaveなどです。
*このifは条件の節です。

現在形 過去形 原形 ing形 ed形

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