2008年1月発売
A5判 274ページ
(二色刷)
販売価格900円(税込)

はじめに

「中嶋太一郎さん著の本は若か りし頃、私たちが受けてきた学校の英語教育はなんだったんだ〜!とつくづく思いますよ(-_-;) 」

「私は長年予備校講師をしていますが、あなたのメソッドでなら中学・高校の6年間の英語教育はわずか3年で可能だと思います。しかも英語を話せるという目的にも合致するものです」

これが私が著わしてきた本に対する読者からの代表的な評価です。

英会話学習者なら紋切り型のセリフではなく、場面や状況に応じて思ったことを自由に英語で話すことが願いだと思います。今までの英語を読解や丸暗記の対象としてしか扱えない学習のあり方に対して、「話せる英語のしくみとOUT PUTを中心とした具体的学習法」について著わした本は少ないと思います。もちろんこの新たなメソッドがファンクションメソッドであることは言うまでもありません。ファンクションメソッドは「英語は英語の発想でとらえなければならない」という英語本来の学習法を可能にしたものです。

英語ほど合理的でシンプルなしくみでできあがっていることばはありません。その英語の回路を身につけると、英語がことばとして自然と定着・蓄積していきます。英会話学校に行っても、短期留学しても、また英語圏に住んでいてもなかなか身につかなかった英語が驚くほど簡単に身につけることができます。
この本が読者にとって今後の英会話学習の強力な指針になりえると確信します。

                        2003年11月
                          中嶋太一郎著

この本の特色

プロローグ

●たった6つのテーブルで自由に英語が話せる
まず目次にあげられた赤文字で記された日本語の様々な表現をご覧ください。これらのほとんどが「彼女に電話する」というキーワードを基本として、その表現展開をあげています。ここにあげられた表現は、「(ふだん)彼女に電話するよ」から「彼女に電話したかったの?」まで38あります。おそらくこれらを見られた多くの方が、「英語でこんな表現をどうするのか?」とか「こんな表現をしたかった」いった興味を持たれると思います。しかしこれらの表現の根底を支えているのはたった6つのテーブルだと言えば、誰もが驚かれると思います。それに加えてこの目次にあげられていない肯定、否定、疑問、否定疑問、そして付加疑問という表現もそれぞれのテーブルで簡単に身につけることができるとすればさらに驚かれることでしょう。

●大切なことは「彼女に電話する」という表現が基礎となって
本書では「彼女に電話する」という行為をキーワードとして展開していますが、大切なことはこれを通じてさらなる表現を身につけることができることです。

「(ふだん)彼女に電話するよ」 「(ふだん)彼女とデートするよ」
「彼女に電話したよ」 「彼女とデートしたよ」
「彼女に電話するつもりよ」 「彼女とデートするつもりよ」
「彼女に電話したところよ」 「彼女とデートしたところよ
「彼女に電話してるところよ」 「彼女とデートしてるところよ」

「彼女に電話するかもよ」 「彼女とデートするかもよ」
「彼女に電話したいよ」 「彼女とデートしたいよ」
「必ず彼女に電話するよ」 「必ず彼女とデートするよ

have a date with her「彼女とデートする」

●学習時間に応じて確実に語彙や表現を確実に定着・蓄積させる
文法を理解したところで英語が話せないという現実に対して、「英会話は役に立つ英文や頻繁に使われる表現などを覚えければならない」と一足飛びに向かう英会話本も多くあります。でもセリフ覚えのように一文丸暗記をいくらしても、その情報は固定されます。つまり英語表現を身につけるというのは、学習時間に応じてファンクションフレーズと動詞フレーズをどれだけ覚えるかということにつきるのです。

●英語脳、英語の回路ということ
私たちは日本語を話すときに、文法を意識して話す人はいません。このことは彼らネイティブもまったく同じです。ネイティブの子供たちは学校に行くまで特に文法を教えられることはありません。しかし彼らはすでに英語を話しているのです。もちろんこのことは日本語を話す私たちも同じです。
大切なことは、彼らは文法学習によって英語脳、英語の回路を身につけたのではないということです。生まれた環境でそれは作られてきたものてす。もちろん私たちがそれを初めから体験することは不可能です。しかしそれを短期間に効率的に追体験することは可能です。それは英語を特に教育文法ではなく、もう一度英語発想とはどんなものかを知ることから始まります。

●ファンクションメソッドとは
このファンクション・メソッドという英語理論は、元もと私がコンピュータを使った英会話学習ソフトを制作する過程で生まれたものです。コンピュータにはファンクション・キーというものがあります。これはある一定の機能を指示するためのキーですが、ある一定の機能をもった単語の集まり、つまり一定の主体と時制や情緒などを宣言してしまう英語の発想はこのファンクション・キーととてもよく似ています。キーを押すように、ファンクションフレーズを宣言することで様々な情報豊かな文が即時に作れます。その発想からこの理論をファンクション・メソッドと名づけました。

【本書の構成について】
本書は、「幸せよ=be happy」と「彼女に電話する=call her」という2つの動詞フレーズをキーワードとして様々な表現展開を学習していきます。

まず第1章においては「幸せよ」や「時々彼女に電話する」といった事実表現について学習します。この場合、[英会話の九九 テーブル」を基本にして英語脳・英語の回路を身につけていただきます。ここでは、時間軸として現在、過去、未来、現在完了という4つの基本時制、そして場所軸としてそれらにおける肯定、否定、疑問、否定疑問表現を展開します。

I am happy. I sometimes call her.

第2章も事実表現ですが、「今彼女に電話している」や「彼女から電話をもらう」といった進行形や受身形についての学習です。ここでも[英会話の九九 テーブル」を基本にして、ここでも、時間軸として現在、過去、未来、現在完了という4つの基本時制、そして場所軸としてそれらにおける肯定、否定、疑問、否定疑問表現を展開します。

I am calling her. I am called by her.

第3章においては、「幸せになりたい」「あなたに幸せになってもらいたい」や「彼女に電話したい」「あなたに彼女に電話してもらいたい」など、展開型ファンクションフレーズへと表現を拡大します。展開型ファンクションフレーズとは、[英会話の九九テーブル」を基礎にして、さらに応用的な表現展開となります。

I want to be happy. I want to call her.
I want you to be happy. I want you to call her.

第4章においては、「彼女に電話していい?」の「許可」や「彼女に電話してくれない?」の「依頼」など応用・目的別にした14の展開型ファンクションフレーズを展開します。

Can I call her? Will you (please) call her?

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また「商品名」だけを書いたメールをお送りいただいても結構です。
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またはメールの添付書類でお送りすることも可能です。また、Audio-CDは郵送となります。


●「速修一週間英語脳構築プログラム」PDF版1,200円(税込)
●「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」 PDF版 Audio CD1枚付1,300円(税込)
●「たった16の動詞で英語が話せる瞬間英作トレーニング」 PDF版800円(税込)
●「自由に英語が話せるためのたったこれだけ英文法」 PDF版800円(税込)
●「ファンクションメソッド英会話独習テキスト」 PDF版900円(税込)
●「一週間に心にしみこむイディオム」 PDF版800円(税込)
●「英語脳構築オウム返しトレーニング」 PDF版 Audio CD1枚付1,300円(税込)

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