● 「somethingをget する」から「get something」へ
このことについては後で詳しく説明するが、大切なことなのでここで少し述べておく。
たとえば、「somethingを get する」ではなく、単にget somethingという英語発想を持てば、簡単に英語世界に身をおくことができる。
| (日本語の発想) |
→ (英語の発想) |
| something をgetスル |
→ get
something |
それこそ身の回りには、「getしたいもの」はいくらでもある。単にそれを get something という語順にするのはそれほどむずかしいものではないと思う。
たとえば、テレビ番組では「一等賞をget!」「若い女性を get!」「お金を get!」「風船を5つ get!」などと言っているが、それをget
something にするだけで,英語になるのだ。
get
something
V O
↓
get the first prize
get a young girl
get money
get five balloons |
これらを相手に命令口調で言えば、「〜しなさい」と命令文となり、逆に、I will や I want to やI am
sure toとか、 You must などのファンクションフレーズを前につけると「〜するつもりだ」とか、「〜したい」とか、「きっと〜する」「〜しなければならない」という意味となる。
ここではget the first prizeだけの展開例をあげとおくが、他のものもまったく同じだということは言うまでもないだろう。これがとっさにできたら。あなたは完全に英語発想に身をおいている。
I will get
the first prize.
I want to get the first prize.
I am sure to get the first prize.
You must get the first prize. |
また、「やったぜ」と意味を表したければ、現在完了形にすればいい。
| I have just got
the first prize. |
英語の発想に身をおくというのは、実は簡単なことなのだ。
【イメトレ No.31】から【イメトレ No.39】まで、VO感覚の動詞フレーズをあげておいた。この内【イメトレ
No.39】をのぞいて、すべて「よく働く動詞」、get, do, have, take, make, give,
keepなどで、いかにさまざまな表現に使われているかを確認できるだろう。
| Just
go and get a young girl. |