2009年7月18日(土)

声優審査員


ボクの休日は一週間のうち、金、土の二日間なのだけど、これが実によく潰れる。
というのも学校の体験会やその他イベント等は、日曜を含む週末に行なわれる傾向が強いからだ(当然だが)。
で、冒頭をこういう切り出しから入ったということは、もちろん今日が多聞に漏れず、仕事だったということを意味している。

今日は昼前に出校。
保護者面談を一名済ませた後、普段はあまり縁の無いMTスタジオと呼ばれる、ヒューマンのMMTビルから100メートルほど離れたところにあるパフォーミングアーツカレッジ(タレントや声優、俳優を育てる専攻)が練習に使っている場所へ移動した。壁の一面が鏡張りになっている、ただっ広い部屋がワンフロア丸々を使って用意されている。ダンスの練習なんかに使う部屋をイメージしてもらえばわかりやすいだろう。
中に入ったら既に40名ほどの生徒が集まっていた。扉を開いた途端に、周囲を100人の鼓笛隊に取り囲まれたみたいな怒涛の怒鳴り声……じゃなくて、挨拶に全身を叩かれる。ちょっと怖くなるくらいの、覇気と元気に満ち満ちた集団である。

今日は、ある高校の紹介DVDの中の、アニメーションキャラの声優のオーディションなのである。
この仕事にボクは直接タッチしていないが、がおんの請け負っている仕事なので、多忙で時間が割けない真野ティの代わりにボクがピンチヒッタに指名されたというわけである(そう、冒頭の話は不適当なのである!)。
趣味で一時期ラジオ放送をしていたりしたり、カボレンジャを初め、昔から案外演劇もの(ごっこ、と形容した方が近いが)に顔をちょこちょこ出してきたりしたが、それでもはっきり言ってこういった方面には素人同然である。素人ならではの直感にものを言わせる鮮烈な切り口で、ズバズバと審判を下してくれよう。
集まった生徒達は自分の意思でエントリィしてきている、ということになっている。成功へのチャンスがあったら、わき目も振らず掴みに掛かる。そんな気概がひしひしと感じられる。もしかしたら恐ろしい先生の無言の厳命に突き動かされているのかもしれないけど。

審査は3次審査まで含めて3時間弱で終了した。2次まで通過した人たちには、何故かがおんからポッキィのプレゼントがあった。コンビニで15箱もポッキィをまとめてレジに出したのは生まれて初めてだ。審査中はずっと、ピラミッドのようにテーブルの上に設置していた。誰にも言わなかったけれど、実は終始ジェンガのようにして遊びたかった。必死に歯を食い縛ってその誘惑に耐えた。我ながら最近は大人になったと思う。
製作予定のDVDは、アニメーションといってもシンプルな内容で、子ども受けというよりは、その保護者や、もしくは高校の先生たちに受ける内容になるだろう。つまり過剰なキャラクタ的演出はいらない。こちらが求めるのは、『元気があるか』、『滑舌が良いか』の2点くらいである。
そんなこちら側の要求を、ちらとでも想像した生徒がいたかどうかはわからないが、その答えにたどり着いたなら、合格の確立はぐっと向上したに違いない。
何れにせよ、今日一番貴重な体験が出来たのは、実は審査を受けた生徒たちではなく、審査をしたこのボクだろうと思う。人生において審査を受ける機会は少なくないが、審査をする立場に立てる機会となると、そうではないだろうからだ。

【 名前 】:キク

【 馬鹿へ 】:

『今日は帰っても絶対パソコンなんかつけないんだからね!』
と21時くらいに会社のデスクで叫んでいました。
22時、会社で自分ブログチェック、そしてえいえいへ。

こりゃパソコンつけなきゃいかんだろorz

まんまとつられてしましましたおキクでございますチキショーめが!
うぉおお!!バンブルと司令官じゃないですか!
これはテンション上がりますなw
しかもブルーレイまで・・・(;0Д0)

自分が今のところ持っているリベンジトイはオプティマス・メガトロン・バンブル・スタスクのみになります(´艸`)w

えぇ、そりゃ売り場のたくさんの子供たちの中に一人だけデカイのがいますよ。

私です。

隣にいた小学校低学年くらいの女の子なんて母親に
『これ買ってー!!』と合計5箱持って行き、見事怒られるかと思ったら全部買ってもら
ってましたorz

何それ!!私なんかのころは問答無用で(以下略

どさくさにまぎれてその子の親に

『オカン、これとこれもお願い☆』

なんて言おうかなんて思いませんでしたよ。
うん、これっぽっちもね。

バンブルは問題なく変形させられるんですが、問題は司令官・・・難しすぎでしょ・・・
説明書?何この紙。って感じで相当苦戦し、弟にも呆れられつつ変形させた揚句、『もう二度と変形させない。』などとぬかす私でございます。

にしても今回のオプティマスとメガトロンは最強ですね、なんせ自己紹介してくれるんですよ!!
メガトロンが自己紹介してくれるんですよ!!(黙

次はラヴィッジとフォールン様とジェット爺ちゃんかな、とか目論んでいて、そして財布がどんどこ軽くなっていくんだなと思います。
長々と失礼しましたー

【キクさんへ】
あっつ!(笑)
キクさん超熱い!
実は先日の日記をつけた時点では、『リベンジ』まだ観てなかったのですが、今はばっちり観ております!
もう最初から最後まで興奮しっ放しでした。前作よりもメガさんとスタスクの掛け合いが原作よりになりましたね。あの二人が同じ画面上にいるだけで笑いがこみ上げてくる自分はもう末期です。

つーかキクさん人形持ちすぎです。しかもおもちゃ屋で仕入れてるんですか? 自分はamazonで買ってるので、なんかキクさんがもう勇者に見えます。いや別に恥ずかしいとかいうわけではないですが。

自分もオプティマスさんに延々自己紹介させまくって日がな遊んでます。ボクも二度とトレーラに変形はさせません(笑)。
個人的にはトランスフォーマは日本語で観る方が好きなんですよ。だからトイの方もそっちの声で喋ってくれたら最高でした。もっともスイッチを押すたびに、鮮明に頭の中であの渋くていい加減な声がリピートされるので、あまり問題なかったりするんですが。

その子供大変ずっこいというのは、ボクもキクさんと共通意見ですが、その歳(どの歳?)で数あるおもちゃの中から、そのチョイスというのは見る目があると言わざるを得ないのでむしろ評価する所存です。
しかも女の子とか! 将来有望じゃあないですか。そんな子が普通におもちゃ屋でちょろんと目撃されるレベルならば、日本もまだまだ安泰かもしれません。

あ、ていうかわざわざ自宅で密書送ってくれたのにも関わらず、返事遅れてすんません! ホントすんません!


2009年7月6日(月)

我慢ができない


何がってもちろんブログである。結局数ヶ月でこの形式に舞い戻ってしまった。
どーも違う。感覚が違う。なにやらしっくりこないのである。ブロガを使ったのがいけないのか。もう少し研究してみよう。以前のブログは右メニュの4〜6月分のところにまとめてある。

相変わらず時間は無いのだが、働き始めたらだいたいこんな感じで、人間老けていくのだろうな、という想像がつくので、なんとか成り行きに逆らって、新しいことを始めようともがいている。
そのうちのひとつが音楽で、昔からの憧れだったバイオリンを習いに行こうと企み中である。
かつてヨーロッパ旅行をしていた際、ある小さな石造りのトンネルの中で、おじいさんが誰に聞かせるわけでもなく弾いていた、肩のこらない演奏が忘れられず、憧れているのだ。日本では、繁華街で若者がギターをかき鳴らして叫んでいるのだが、優雅さが全然違う。比較するのが間違っているのは重々承知だが、それにしたって他に挙げられる例もこの国には転がっていない。あの鮮烈な気ままな空気を、自分自身で生み出してみたいものだ。
幸運にも天神ヒューマンの真向かいにヤマハの音楽教室があるのである!
仕事終わりに1分でレッスンに通える! これは運命に違いない(笑)。

もうひとつが3Dだ。最近、どちらかというと絵よりも立体造形に対する興味が強くなってきていて、たぶん、それがややカーブがかって3Dへの関心という形で表れているのではないかと自己分析する。
学校でゲーム専攻の学生たちが3Dをしているのを目の当たりにして、自分も出来るようになりたいなと感じたのもあるだろう(マンガ専攻出身の自分は、そういう授業がなかった)。普通のイラストを描いているときに、背景に3Dのオブジェクトを利用したいと思う機会が増えてきたというのもあるし、ゲーム好きが転じて、3DCGの最新技術に関するネット記事なんかを色々読んでいたというのも、自分が手を出したくなったことに影響しているやも知れない。これだけ理由があれば、もう始めるしかないだろう。やはりこれも運命である。
ヒューマンという学校に通っている以上、周囲に詳しい人間(それこそプロ級……というか本物のプロ)が居たりするのだが、とりあえずは独学で学んでみようと思う。
さっそく昨日書籍を購入してきたので、のんびりとやっていこう。

ところで最近は多少金銭的に余裕が出来てきたせいで、物欲のリミッタを緩めて、趣味の買い物に興じているのだが、驚いたことにキクさん(旧名せすなさん) ブログ を読んでいて、完全に趣味が被っていたことが判明! タイムリィなのを差し置いても、このどんぴしゃぶりは凄いことだ。ってことで画像をのっけておこう。